実践理念
三つのお約束
地球っ子広場からの提言
「地球っ子広場」において、子どもたちの姿を見つめると、その背景にある現代社会の問題や歪みまでもが浮き彫りとなって表れてきます。それは同時に、五井平和財団が提唱する『生命憲章』に抵触する部分でもあります。 子どもの時代は二度と戻ってまいりません。その貴重な時間をよりよく過ごすためにも、子どもの生命(いのち)を輝かせるためにも、今一度現代の教育や社会について考察し、提言させて頂きたいと思います。
 
   

2 みんな違ってみんないい

 
現在の教育現場では、皆同じように学習レベルの向上を図る必要があるという 事情もあり、ほとんどが通常級とハンディキャップのある級とに分かれている のが現状です。

それはハンディキャップを持つ子どもへの対応や支援のためでもありますが、逆に一定の枠をはみ出すと、障害という「レッテル」を貼ってしまうような一面もあるのではないでしょうか。

「地球っ子広場」では、『生命憲章』原則2「すべての違いの尊重」を実践すべく、すべての子は「一人ひとり違っていいんだよ」「そのままでいいんだよ」、とい うスタンスで活動しています。そのため一部の地球っ子広場では、ハンディキャ ップのある子どもと通常級の子どもと分け隔てなく受け入れています。そこでは子どもたち同士が協力し合い、自然に調和しています。

地球は健常児のためだけの世界ではありません。すべては大切な同じ生命、尊い存在なのです。